駒形克己の絵本「Little tree」。
開いたページの中央部に1本の木が生えている「飛び出す」絵本。
木の一生を淡々と語っていて、何やら読む側があれこれ考えてしまう。
人生やら、物事の移り変わりやら、物の余韻やら。
こんな素晴らしい作家が居たとは。
自分の無知を知るとともに、良書に出会えた幸運を実感する。
駒形克己の絵本「Little tree」。
開いたページの中央部に1本の木が生えている「飛び出す」絵本。
木の一生を淡々と語っていて、何やら読む側があれこれ考えてしまう。
人生やら、物事の移り変わりやら、物の余韻やら。
こんな素晴らしい作家が居たとは。
自分の無知を知るとともに、良書に出会えた幸運を実感する。