キャッチーなタイトルに惹かれて読んだ。が、全く心に刺さらなかったし、クスリとも来なかった。やはり、この手の話というのは、体験者の臨場感をライブで聞くのが効果的であり、しかも自分の見知った人から聞くのが大事なのだなと思った。見知らぬ誰かの失…
地政学、外交、国防などの書籍で、必ずと言って良いほど言及される人物、小村寿太郎。中学高校で習う日本史では、完全に脇役なので彼に関する知見は殆ど持ち合わせておらず、今回詳しく知ろうと思い、この本を手に取った。小さな体で走り回る姿から「ねずみ公…
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