タイトルの意味不明さと表紙のコミカルさに釣られて、読んだ。日本ホラー小説大賞の短編賞受賞作なのだが、ホラーというよりは、日常にあるちょっとした可笑しな事象を極端に違った方向からみつめた設定の話が多かった。なかでも4話目の「エムエーエスケー」は…
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