2022年4月開始の新アニメ。
累計発刊1,500万部超の人気漫画のアニメ化で、私含め、アニメファン待望のアニメ化。
制作WIT STUDIO(「進撃の巨人」)・CloverWorks(「約束のネバーランド」)、主題歌Official髭男dism(オープニング)・星野源(エンディング)、有名声優陣ということで、大きな期待感をもっていた。
ストーリーは、東西国家冷戦構造の架空の世界において、スパイ稼業を隠す男性、殺し屋家業を隠す女性、エスパー能力を隠す女児が偽りの家庭を築いて日々を過ごすという物語。
漫画の段階で話の緩急、シリアスとギャグ、家族愛の描写などが秀逸だなと思っていたが、アニメになってもその辺りの描写は素晴らしく、序盤3話を楽しんだ。
漫画だと簡単な、セリフ部分と心理描写の区別も、アニメにおいても混乱なく表現されていた。
声優は、江口拓也(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。:比企谷八幡)、早見沙織(魔法科高校の劣等生:司波深雪)、種﨑敦美(魔法使いの嫁:羽鳥チセ)、吉野裕行(ハイキュー!!:岩泉一)、甲斐田裕子(約束のネバーランド:イザベラ)、山路和弘(進撃の巨人:ケニー・アッカーマン)、小野賢章(黒子のバスケ:黒子テツヤ)、庄司宇芽香(ゲゲゲの鬼太郎(第6作):ねこ娘)、石見舞菜香(フルーツバスケット:本田透)、熊谷海麗(蜘蛛ですが、なにか?:セラス・ケレン)、梶川翔平(爆丸バトルプラネット:マグナス)、松田健一郎(ヴィンランド・サガ:トールズ・スノーレソン)ら。