2023年7月開始の新アニメ。
ノベル原作のアニメ化。
タイトルが示す｢アンデッドガール｣｢マーダー(殺人)｣｢ファルス(笑劇・道化芝居)｣から全くどんな内容か想像できなかったのだが、江戸末期・明治初期の鬼や吸血鬼などがまだ存在していた時代に、半人半鬼の男性と首から下を奪われたしまった少女が、日本やヨーロッパを舞台に、様々な殺人事件を解決していくという世にも不思議な世界観の物語。
秀麗な画、声優たちの演技も去ることながら、物語の進行や演出が舞台演劇の様なテイストで、作品の特品のユニーク性を際立たせている。
第2話以降は舞台をヨーロッパに移し、吸血鬼、人狼、ホームズ、ルパンなどと展開になる模様、、楽しみに観ていきたい。
制作ラパントラック(さらざんまい)、監督畠山守(昭和元禄落語心中：監督)、構成高木登(黒子のバスケ：構成)、声優黒沢ともよ(響け！ユーフォニアム：黄前久美子)、八代拓(チェンソーマン：荒井ヒロカズ)、小市眞琴(さよなら私のクラマー：佃真央)、鈴代紗弓(ぼくたちは勉強ができない：武元うるか)、三木眞一郎(鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST：ロイ・マスタング)、相沢まさき(はじめの一歩：伊達英二)、宮野真守(STEINS;GATE：岡部倫太郎)、下野紘(鬼滅の刃：我妻善逸)、横島亘(TIGER ＆ BUNNY：アレキサンダー・ロイズ)、杉田智和(銀魂：坂田銀時)、近藤玲奈(ドロヘドロ：ニカイドウ)、山本格(転生したらスライムだった件：ベルヤード)、斉藤壮馬(憂国のモリアーティ：ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ)、内田真礼(約束のネバーランド：ノーマン)、花守ゆみり(ゆるキャン△：各務原なでしこ)ら。
