2021年の笑い収めは、浪曲。
浪曲界の若手(といっても40代だが)のホープ、玉川太福。
ふと観に行った落語会にアクセントで登場していたのだが、これがすこぶる面白かったので、今度は太福の独演会へ。
短尺の新作~古典~長尺の新作の3席。
悲しみの無線は、四国の公演での切ない体験を。
古典は落語の演目にもなっている「陸奥間違い」。落語とはまた違った印象で新鮮だった。
最後に映画「男はつらいよ」シリーズの浪曲化の第20作目。メインキャラクターは勿論のこと、若かりし頃の中村雅俊、大竹しのぶらも怪演し、おおいに笑って、おおいにしみじみさせて貰った。
講談に松之丞(現神田伯山)あり、浪曲に太福あり、と界隈では専らの風評のようなので、巷への露出が増えるのも時間の問題・・・なのかしら。
浪曲界の若手(といっても40代だが)のホープ、玉川太福。
ふと観に行った落語会にアクセントで登場していたのだが、これがすこぶる面白かったので、今度は太福の独演会へ。
短尺の新作~古典~長尺の新作の3席。
悲しみの無線は、四国の公演での切ない体験を。
古典は落語の演目にもなっている「陸奥間違い」。落語とはまた違った印象で新鮮だった。
最後に映画「男はつらいよ」シリーズの浪曲化の第20作目。メインキャラクターは勿論のこと、若かりし頃の中村雅俊、大竹しのぶらも怪演し、おおいに笑って、おおいにしみじみさせて貰った。
講談に松之丞(現神田伯山)あり、浪曲に太福あり、と界隈では専らの風評のようなので、巷への露出が増えるのも時間の問題・・・なのかしら。